4月講演会 島薗進「死の向こう側――心に響く表現から学ぶ」

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「死の向こう側――心に響く表現から学ぶ」
講師 島薗進 宗教学者 東京大学名誉教授、東京自由大学学長、グリーフケア研究所客員所員。上智大学神学部客員教授。

日時:2026年4月26日(第4日曜日)13時30分~15時30分
場所:日本心霊科学会館 2F
受講料:会員2500円 一般3,500円
場所:日本心霊科学会館2F 西武新宿下落合駅より徒歩3分

新宿区上落合1−12−12
事前予約制 3月20日(金)14時から
事務局:03-3362-7111

3月申込日に予約お申し込みフォームなどのお知らせをいたします。
予約・問い合わせ 事務局 03(3362)7111

【お振込み先】公益財団法人 日本心霊科学協会
★ゆうちょ銀行
口座記号番号00150-3-37677
★他金融機関からの振込用口座番号
019(ゼロイチキュウ)店 当座 0037677

講師より講演内容について

死が身近になると、「死の向こう側」について考えるのは自然なことのようだ。死者は
この世にいなくても、死者との絆は確かにある。とすれば、死者を思うことは、すでに
「死の向こう側」について感じ取っていることになるだろう。「祈る」ということも「死の
向こう側」に通じることが多いのではないか。「神ともにいまして」という讃美歌があるが、
歌詞に「また会う日まで」という句がある。教会のお葬式で死者を送り出すように歌う。
心慰む歌だと感じる。日本では死者による「お迎え」を経験する人が多いが、送ったり迎え
たりするからには、からだは「死の向こう側」を感じているわけだ。このように死の向こう
側には何もないという考えとうまく合わない経験が多い。死の向こう側を堅固に信じると
いうのとは違うが、死の向こう側を感じ取る経験について考えてみたい。
島薗進 プロフィール

1948年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授、上智大学大学院実践宗教学研究科教授、同大学グリーフケア研究所所長を経て、現在、東京大学名誉教授、大正大学客員教授、龍谷大学客員教授、上智大学グリーフケア研究所客員所員、NPO法人東京自由大学学長。
著書に『現代宗教の可能性』『スピリチュアリティの興隆』『国家神道と日本人』『日本仏教の社会倫理』『戦後日本と国家神道』(岩波書店)、『教養としての神道』(東洋経済新報社)、『新宗教を問う』『宗教学の名著30』(筑摩書房)、『ポストモダンの新宗教』『精神世界のゆくえ』(法藏館)、『現代救済宗教論』(青弓社)、『明治大帝の誕生』(春秋社)、『宗教を物語でほどく アンデルセンから遠藤周作へ』『宗教のきほんなぜ「救い」を求めるのか』『死に向き合って生きる』『100分de名著 キューブラー・ロス『死ぬ瞬間』』(NHK出版)、『日本人の死生観を読む』『ともに悲嘆を生きる』『死生観を問う』(朝日新聞出版)などがある。

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